グリストラップ清掃

Trouble

グリストラップを
放置していませんか?

グリストラップ清掃をせずに放置すると…

悪臭

溜まった汚れが悪臭となり、お客様が離れる原因になります。

害虫の増加

汚れが害虫のエサとなり、害虫が増殖します。

食中毒のリスク

細菌やウイルスが繁殖しやすくなり、食品への二次感染の可能性が高まります。

営業停止リスク&高額な修理費

油脂の処理能力が低下し、処理されなかった油は配管が詰まる原因となり、営業停止リスクや高額な修理費を請求されてしまいます。

法律による罰則&損害賠償

油を流してしまうと、「下水道法」「産業廃棄物処理方法」の罰則の対象となります。

人手不足と離職がさらに加速

経費削減のためにグリストラップ清掃をスタッフに対応させていませんか?
精神的な負担で退職となったり、不十分な清掃でコストがかかったりすることもあります。

Merit

環境にも法令にもやさしい!
導入の3大メリット

グリストラップ清掃
グリストラップ清掃用バケツ

バスケットのゴミは一般廃棄物、底のゴミなど(汚泥)は産業廃棄物ですが、石鹼化によって鹼化することで、グリーストラップ内の油分を取り除く働きをするので、バスケットのゴミ同様一般廃棄物となります。

廃油であれば、罰則規定が適用されます。廃油を鹸化して石鹸水を生成してそれが下水道に流れても産業廃棄物で指定する廃油には該当しません。
また、石鹸水は排水管中で水と油に分離することはありません。
石鹼水を流すことによって、終末処理場に流れ混む油脂を低減し微生物のエサとなります。

細菌やウイルスが繁殖しやすくなり、食品への二次感染の可能性が高まります。

容量100ℓの
グリストラップ清掃の比較

バキューム処理

作業費 15,000円

+

産廃費用 50,000円

合計 65,000円

現場処理

作業費 30,000円

+

産廃費用 20,000円

合計 50,000円

当社(毎月定期の場合)

作業費 15,000円

+

産廃費用 0円

合計 15,000円

一般的な乳化工法との違い

油に戻りにくい特殊な工法

一般的な乳化時間は時間の経過と共に水と油に分離します。当社が使用している溶剤は乳化現象を持続することに特化しているので、一般的な工法では3日乳化現象を持続させることができますが、当社が使用するものは1週間持続させることが可能です。

ノルマルヘキサン値の大幅カット

ノルマルヘキサン値とは水中に含まれる油分等を表す指標です。グリストラップのノルマルヘキサン値を93.3%のカットすることが可能です。ノルマルヘキサン値が高いと、環境汚染や健康被害につながる可能性があります。

定期清掃をすることで本領を発揮

配管詰まりが深刻化すると修理や高圧洗浄が必要になりますが、これを避けるためには長期的なメンテナンスプランを導入することが効果的です。
定期的なグリストラップ清掃を行うことで、詰まりの予防対策になります。
過去の使用状況が悪く既に配管詰りが進行していても兆候を早期に発見し、大規模なトラブルを未然に防ぐことができます。